大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに行ってきました。
http://www.echigo-tsumari.jp/
越後妻有アートトリエンナーレって?
という方は↓の概要を読んでみてください。
http://www.echigo-tsumari.jp/about/
お隣の新潟県ということもあり、地の利を生かして、
夏、冬合わせて4~5回は訪れている「越後妻有アートトリエンナーレ」。
今年は、「越後妻有アートトリエンナーレ」は初めて!という友人と一緒に行ったので、
僅か半日の強行スケジュールでしたが、代表的な作品と、2012年の新しい作品と、がしがし回って来ました。
まずは、これ!
草間彌生「花咲ける妻有」

これをみると「ああ、まつだいに来たなぁ」って感じがします。
炎天下の中、ボランティアの方が花の苗を植えてらっしゃいました。
お疲れ様です!休み休みやってください!
そのまま、まつだい「農舞台」内の展示や、周辺の作品を見て回りました。
稲葉友宏「星の詩/数えられなかった星たち」

高橋賢悟「家守~大地に息衝く生命~」


井原宏蕗「象/シマウマ」


まつだい「農舞台」の中へ入りましょう。
佐野美里「歯ぎしりミックス」


http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/tooth_grind_mix
展望デッキに出てみると。
田崎太郎「火の玉発動機的世界」




ミュージアムショップでお買い物して、
仕上げに、とても好きな作品を。
オノレ・ドゥオー「地震計」

キラキラ揺れる硝子玉をずっと眺めていたい。
里山アート動物園シリーズもすごく好き。
農舞台ではいつも、越後まつだい里山食堂でランチするのですが、
この日は時間短縮のため、泣く泣く移動。
ミュージアムショップで買った、チーズディッシュを車中でパクパク。
次なる目的地「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」へ向かい、
道中、作品を見つけながら移動することに。
100円で購入したオフィシャルマップとiPhoneだけを頼りに、
黄色い看板を見つけては、ちょこちょこ立ち寄っての楽しい宝探し!!
そんな宝探しで見つけた素敵な作品。
ちょっと足元の悪い山道をくねくねくねくねと登って行ったところにあったのですが、
登ってる時は、先が全然わからず、「ほんとにこの先に作品があるのかな?」と不安になりながら、
日頃の運動不足も祟って、ぜーはー言いつつ、笑。
やっと、作品が見えた時には、ほんと嬉しかった。
渡辺泰幸「風の音」「土の音」

こちらが「土の音」

どんな音かというと。
iPhoneで撮ったので、ちょっと画質が悪いですが、汗
こちらが「風の音」


汗だくになりながらやっと登った先だったので、
心地よい風が吹いて、無数の風鈴の音色がチリンチリンチリン。
とても気持ち良かったです!
そして、ありがたいことに、地元の方から冷たい麦茶の差し入れが!

「お茶でもいかがですか?」と声をかけていただき、
さらには、よく冷えた朝穫りのトマトときゅうり!

遠慮することなく、美味しくいただきました!
ああ、冷えたトマトがこれほど美味しいとは!
地元の方との交流も楽しいんですよね。
偶然にもいい作品に出会え、冷たい麦茶とトマトで生き返ったわたしたちは、
一路、キナーレへ。
キナーレでは、3年振りに作家さんとの再会が!!
長くなってしまったので、続きは次のエントリーへ。
Spoonship
http://www.spoonship.com/
Spoonship展(仮)
11月開催予定
http://www.echigo-tsumari.jp/
越後妻有アートトリエンナーレって?
という方は↓の概要を読んでみてください。
http://www.echigo-tsumari.jp/about/
お隣の新潟県ということもあり、地の利を生かして、
夏、冬合わせて4~5回は訪れている「越後妻有アートトリエンナーレ」。
今年は、「越後妻有アートトリエンナーレ」は初めて!という友人と一緒に行ったので、
僅か半日の強行スケジュールでしたが、代表的な作品と、2012年の新しい作品と、がしがし回って来ました。
まずは、これ!
草間彌生「花咲ける妻有」

これをみると「ああ、まつだいに来たなぁ」って感じがします。
炎天下の中、ボランティアの方が花の苗を植えてらっしゃいました。
お疲れ様です!休み休みやってください!
そのまま、まつだい「農舞台」内の展示や、周辺の作品を見て回りました。
稲葉友宏「星の詩/数えられなかった星たち」

高橋賢悟「家守~大地に息衝く生命~」


井原宏蕗「象/シマウマ」


まつだい「農舞台」の中へ入りましょう。
佐野美里「歯ぎしりミックス」


http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/tooth_grind_mix
展望デッキに出てみると。
田崎太郎「火の玉発動機的世界」




ミュージアムショップでお買い物して、
仕上げに、とても好きな作品を。
オノレ・ドゥオー「地震計」

キラキラ揺れる硝子玉をずっと眺めていたい。
里山アート動物園シリーズもすごく好き。
農舞台ではいつも、越後まつだい里山食堂でランチするのですが、
この日は時間短縮のため、泣く泣く移動。
ミュージアムショップで買った、チーズディッシュを車中でパクパク。
次なる目的地「越後妻有里山現代美術館[キナーレ]」へ向かい、
道中、作品を見つけながら移動することに。
100円で購入したオフィシャルマップとiPhoneだけを頼りに、
黄色い看板を見つけては、ちょこちょこ立ち寄っての楽しい宝探し!!
そんな宝探しで見つけた素敵な作品。
ちょっと足元の悪い山道をくねくねくねくねと登って行ったところにあったのですが、
登ってる時は、先が全然わからず、「ほんとにこの先に作品があるのかな?」と不安になりながら、
日頃の運動不足も祟って、ぜーはー言いつつ、笑。
やっと、作品が見えた時には、ほんと嬉しかった。
渡辺泰幸「風の音」「土の音」

こちらが「土の音」

どんな音かというと。
iPhoneで撮ったので、ちょっと画質が悪いですが、汗
こちらが「風の音」


汗だくになりながらやっと登った先だったので、
心地よい風が吹いて、無数の風鈴の音色がチリンチリンチリン。
とても気持ち良かったです!
そして、ありがたいことに、地元の方から冷たい麦茶の差し入れが!

「お茶でもいかがですか?」と声をかけていただき、
さらには、よく冷えた朝穫りのトマトときゅうり!

遠慮することなく、美味しくいただきました!
ああ、冷えたトマトがこれほど美味しいとは!
地元の方との交流も楽しいんですよね。
偶然にもいい作品に出会え、冷たい麦茶とトマトで生き返ったわたしたちは、
一路、キナーレへ。
キナーレでは、3年振りに作家さんとの再会が!!
長くなってしまったので、続きは次のエントリーへ。
Spoonship
http://www.spoonship.com/
Spoonship展(仮)
11月開催予定